BUSINESS
デジタル領域のプロフェッショナルとして、テクノロジー・ビジネス・グローバルナレッジをかけあわせ、
クライアントのDX支援、もとより経営課題の解決を行う技術者組織です
ただ依頼されたものをつくるだけでなく「自社の既存アセットを使って新規事業を創出したい」
「社内業務を効率化したい」「採用を増やしたい」「既存のプロダクトを伸ばしたい」などの
クライアントのあらゆる経営課題に対して、アイデアをいちから企画、設計し、課題の本質を問い
自分ごととして考え続けることでよりスピーディーな課題解決方法をクライアントのパートナーとして
つくり続けていく。そんな組織です。
System, Design Partner
ナレッジを生かした
事業開発プロジェクトに並走
目的達成の為の “手段” を創る
アクトビが大事にするのは作る “モノ” ではなく作る “目的” です。
初めから作る “モノ” が決まっているプロダクトは存在しません。
様々な制約の中に存在する目的を共有しながら共に並走し、情勢に応じて作る “モノ” を変化させていく事で “目的” に近づけると考えます。
決して作って終わりではなく、次に打つ手を運用後の効果測定やユーザーフィードバックから仮説立て、アクションへと繋ぎます。
そのため、「継続的な運用が可能か?」「効果測定、ユーザーフィードバックを得られるか?」などの観点が必要不可欠です。
企業の価値観やアイデンティティと社会とのつながりを強化し、正しく価値を伝える
アクトビでは、クライアントが社会に伝えたい想いや優位性を正しく伝えるための手段を構築します。
企業のアイデンティティを表す理念やそれに沿った行動指針が持つ再現性をより強固なものにするために、我々はクライアントがこれまで抱えていた「なんとなく」の感覚を言葉で表現し、正しい形で伝達可能なものにしていきます。
強化されたその再現性がブランドイメージに一貫性を生み出し、正しい形で価値が社会に浸透すると考えています。
徹底的な言語化が生み出す最適なUX/UI
アクトビが考えるUX/UIは要件をただカタチにすることがゴールではありません。
サービス利用時の学習コストや操作負担を考慮しスムーズに目的が達成できる設計(UI)であること、その設計(UI)を通して得られる体験(UX)がプロダクトやサービスの継続利用に繋がり、クライアントの事業成長に貢献できることまでが良いUX/UIと考えています。
UX/UIを考える上で「なぜそうしたのか」の根拠がかっこいいからやおしゃれという感覚で左右されやすい理由ではなく、クライアントの実現したいこととユーザー目線の双方向から考え感覚論では完結させない徹底的な言語化を行い、最適なUX/UIを提供することをミッションにしています。
Growth Strategy Partner
データドリブンによるグロース支援
我々はグロースハックにおいて何よりデータを大事にします。
サービスのデータベースやトラッキング情報から利用情報を分析し、事実に基づく具体的なプランを提示します。
その中でも Activation(ユーザー活性化) / Retention (ユーザーの継続利用) に重きを置き、ユーザーがサービスを理解する前段階での離脱を防ぐことで積み上げ方式でのユーザー獲得を目指します。
上記の領域においてのユーザー満足度が担保されることで、長期的なサービスの成長に繋がると考えています。
事業開発の実績を持つ我々だからこそサービスにおけるデータ分析のナレッジを活用し、適切なグロース支援を実行できます。
分析から改善提案、開発まで
我々はエンジニアで構成された組織だからこそ、分析だけでなく実現性の高い改善プランの構築、開発までを一貫して行う事ができます。
定義されたアクションプランもサービスの取り巻く環境や制約を理解していなければ歪曲した物を作ってしまい、本質的な改善に繋がりません。
顧客ニーズは日々変化し、そしてその情報はデータ(行動)に表れます。
日々データに触れ、開発におけるナレッジがあるからこそ、我々は事実を基に効果の高い選択肢を取ります。
Business Intelligence Partner
Salesforceを導入するではなく “活用する” 未来へ
Salesforceの認定コンサルティングパートナーとして、導入支援、定着支援、開発支援も行っており、多方向からの戦略的アプローチで経営課題の解決を行います。
業種業態問わず、これまで様々なお客様なSalesforce支援を担当してまいりました。
Work Design Partner
技術顧問を大衆化することで日本の中小企業を伸ばす
現在日本の様々な組織でDX推進やデジタルを活用した新規事業開発が行われており、デジタルは切っても切り離せないものになっています。その一方で日本全企業のうち99.7%を占める中小企業の多くは、「デジタルスキルやITリテラシーを持った人材がいない」「DX化の予算確保が困難」「何から進めていいか不明」といったDX以前の課題があり、DX推進が順調に進んでいない状況です。
これまで大手企業の業務改善や新規事業開発を支援してきたアクトビのエンジニア・デザイナーが蓄積したナレッジを用いて、デジタル化が適切に進まず経費削減や売上向上に課題を抱える中小企業に技術顧問として参画し、根本からの経営課題解決やデジタル活用による業務改善・企業成長を支援します。