【プレスリリース】グローバル展開第一弾はASEANエリアとの連携を強化 アクトビ、マレーシアに現地法人を設立

デジタル領域のプロフェッショナルとしてデザインとテクノロジーを駆使してDX支援や経営課題の解決を行う株式会社ア クトビ(所在地:大阪市⻄区、代表取締役:藤原 良輔、以下アクトビ)は、2023年4月にグローバル展開の第 一弾として、マレーシアの首都クアラルンプールに現地法人「ACTBE SOUTHEAST ASIA SDN.BHD.」を設立い たしました。6月より本格稼働いたします。
コーポレートサイト:https://my.actbe-inc.com/
ACTBE SOUTHEAST ASIA SDN.BHD.はマレーシアを拠点にデジタル事業構築における、ASEANエリア進 出支援、システム開発支援、デザイン支援を行うテックファームです。
日本からASEANエリアへの進出を検討して いる企業や新規・既存の海外事業を行う企業、さらに現地のASEANエリアの企業も含め、事業創出からサービスの成⻑まで、業務課題の洗い出しから解決までを一気通貫で支援します。
■マレーシア法人設立の背景
昨今の世情から、今後は起業時から日本国内だけでなく世界をマーケットにした事業開発を行う企業が増加す ると予想されます。
アクトビは創業時よりグローバルな組織形成を行いたいという想いをもっていました。クライアントの 新規事業の立ち上げ、開発からローンチ、運用までを支援したり、デジタルを活用した業務改善の支援や課題を解決したりと、様々な案件を多数抱えております。
今後、新規事業の立ち上げや、新たな事業開拓を行うにあた り、前述の世界に向けた事業開発を行う企業への支援を行う際に、世界中の新規事業構築のナレッジを持っていること、そして世界のマーケットを知っていることは支援する側として大きな強みになると考え、この度の海外法人設立することを決定いたしました。
マレーシアを選定した理由は、近年市場が急拡大しているASEANエリアで親日国であることが挙げられます。
また、マレーシアはマレー系、インド系、中華系と3⺠族が共存する珍しい国です。
一つの国でこの3⺠族に向けたダイバ ーシティ対応が可能なマレーシアは、新企業のグローバル展開開始にふさわしい国であると思います。
さらに、住み やすい気候や、空気感、日本との親和性の高さに加え、シンガポール、タイ、ベトナムに飛行機で1時間圏内とい う立地であることから、ASEANのハブ拠点として活用することを視野に入れ、選定いたしました。
■今後の展望について
ACTBE SOUTHEAST ASIA SDN.BHD. の代表には、アクトビの代表取締役 藤原 良輔が CEO として就 任いたします。
2023年6月より本格稼働し事業をスタートするため、現在人材を募集しております。
今後は、日本からの移住希望者、および現地からもスタッフの雇用を強化し、日本法人と連携を取り今までに培ってきた実 績と経験を活かして、マレーシアとASEAN地域におけるデジタル事業の発展に貢献のDX支援や経営課題を解決してまいります。
【マレーシア現地法人概要】
名称:ACTBE SOUTHEAST ASIA SDN.BHD.
住所:Level 18, Jalan Sultan Ismail 50250 Kuala Lumpur
設立:2023年4月
代表者:CEO 藤原 良輔(Ryosuke Fujihara)
株主:株式会社アクトビ
URL:https://my.actbe-inc.com/
事業内容:デジタル事業構築におけるASEANエリア進出支援、システム開発支援、デザイン支援