DigSports
- CLIENT
- 株式会社電通国際情報サービス
- SCOPE
- デザイン API・フロントエンド開発
- DIVISION
- System, Design Partner
- UNIT
- Experience UnitDevelopment Unit
- OUTPUT
- firebase functions(API)hosting(フロントエンド) デザインデータイラストデータ
OVERVIEW
イベントや学校などで行われていたDig SportsによるセンサーやAIを使った運動能力測定アプリをWebの技術に置き換え、ブラッシュアップを行いました。「運用負担減」「体験をもっと楽しくする」をコンセプトに制作を行いました。
BACKGROUD
Dig Sportsは既にインストール型のアプリとして長く運用されており、その特性上、準備する器材が多く負担が大きいという課題を抱えておられました。
この仕組みをWebに置き換えることで負担減という目的とそれを機にUIを刷新することでユーザー体験の向上を図りたいというご要望がございました。
APPROACH
既存の技術をWebの技術に置き換えることで、極力運用負担をかけずにイベントが実施できる様に既存アプリの仕様のトレースからスタートしました。
測定ロジックや採点ロジックをWebの技術に置き換えつつUX/UIはよりゲーミフィケーション要素を感じてもらえる様、キャラクターやアニメーション、操作性一新し、ジェスチャーによる操作なども加え、楽しい体験を重視いたしました。
RESULT
- 3ヶ月で機能をトレースしたWeb版アプリ(α版)を制作
- α版リリースからUX/UIを刷新したアプリを制作し、イベントでの利用に